尖足(せんそく)

尖足(せんそく)とは足関節が足底屈位で拘縮を生じた状態をいいます。

ご利用者さんで寝たきりの方がおりまして、尖足が懸念されております。

先天性と後天性に分けられますが、先天性尖足はまれです。

麻痺性尖足と痙直(けいちょく)性尖足が代表的なものとなります。麻痺性尖足は腓骨神経などの末梢神経麻痺、ポリオのほか、筋ジストロフィーなどの筋神経疾患によるものが多く、痙直性尖足は脳性小児麻痺や脳卒中後遺症の片麻痺に伴ってみられます。

一度固まってしまった関節を元に戻すのは大変困難です。

高齢者の場合、短期間で回復するわけではありませんので、焦らずコツコツとリハビリを行っていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA